TOPページ / 動脈硬化の予防
動脈の血管が硬くなって弾力性が失われた状態で、内腔にプラークがついたり血栓が生じたりして血管が詰まりやすくなる状態を言います。
動脈は、心臓から送り出される血液を全身に運ぶ血管です。酸素や栄養素を運ぶ重要な役割を持っており、通常は弾力性がありしなやかですが、加齢による老化や様々な危険因子によって厚く硬くなってしまうのが動脈硬化です。
《厚生労働省より》
動脈硬化になり、放置したままでいると、脳梗塞や心筋梗塞、狭心症、心疾患などの病気を引き起こすことになりか兼ねません。
① 脳梗塞になる症状とは、動脈硬化が起こり、血栓がはがれて流れていき、さらに先端の脳の血管の一部に詰まってしまう状態を言います。
② 心筋梗塞になる症状とは、動脈硬化や血管内のプラークと呼ばれる脂肪などの固まりが破れて血栓ができ、冠動脈が完全に詰まって心筋に血液が行かなくなった状態を言います。
動脈硬化になる原因として、脂質異常症や高血圧、喫煙、ストレスによるものなどが挙げられます。
動脈とは、酸素や栄養素を血液の中に入れ込み、カラダ中全身に運んでくれる作用の役割を果たしてくれるものですが、これが進行してしまうと、動脈内に分厚い壁ができ、弾力性や柔軟性を失い不十分な機能となってしまい、血管の内膜にコレステロールやカルシウムが溜まることで血管が狭くなり、血液の流れを悪くしてしまうのです。
動脈硬化を予防するには、高血圧を抑制し、中性脂肪値や血中コレステロール値を下げる努力が必要となってきます。
それらの総称としての3大危険因子である脂質異常症と高血圧。まずこれらを抑えるためには、脂質を多く含んでいる肉を減らして魚を増やすようにし、野菜や果物、海藻類、豆類、イモ類などを摂る必要があります。なぜなら、これらに多く含む抗酸化作用の強いファイトケミカルという成分があるからです。このファイトケミカルは、老化を進行させる原因となるとされている活性酸素を取りのぞき、血液の流れをよくする作用があります。細かく分類すると約1500種類ほどに分けられ存在し、カテキンや大豆に含まれているフラノボイドなどのポリフェノールやカボチャに含まれているカロテン類などもその仲間にあたります。
また、アジやマイワシ、サバやマグロ、サンマやブリなどの青魚に多く含まれている脂肪には、EPAという血液中の中性脂肪酸を抑える血中脂質低下作用があるので、これも血流を改善し動脈硬化や血栓症を予防する効果が期待できます。
| ファイトケミカル/ ポリフェノール、カロテノイド、香気成分(テルペン類)、硫黄化合物、多糖類 |
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| EPA/ エイコサペンタエン酸 |
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